2022年観た映画・ドラマメモ

2022/5/20「バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年)」ナタウット・プーンピリヤ:⑧

⇒初めて観たタイ映画。実際に2014年に中国で起きたアメリカ留学試験のカンニング事件を扱った内容。犯罪を扱った映画のことをクライム映画というらしい。特待生の女の子が落ちこぼれのおぼっちゃん学生たちからカンニングを手伝ってくれれば報酬をくれると言われ力を貸す内容。試験中に指の動きで答えを教えたり他国で試験を受けて時差を利用して答えを教えたり。学歴社会で競争意識が強くお金だけは持っている家庭も多い中国ではその後もカンニングの事件が後を絶たないらしい。主人公の女の子が冨永愛に顔もスタイルも似てる。タイ映画予想外に面白かった。

2022/5/16「生きてるだけで、愛。(2018年)」関根光才:⑧

⇒本谷有希子原作。水谷豊の娘の趣里主演。腑抜けども~に似た雰囲気の本谷有希子っぽい作品。趣里の怪演っぷりが良い。鬱で引きこもりの主人公が社会復帰を目指すも全裸で街を走ったりトイレを破壊したりして結局できず養ってくれている共依存の彼氏と心の繋がりを確認し合う内容。

2022/5/14「ライト/オフ(2016年)」デヴィッド・F・サンドバーグ:⑤

⇒電気を消すと襲い掛かってくる幽霊の出てくるホラー映画。幽霊が物理的に攻撃して殺しにかかってきたり銃を打てばちゃんと当たる珍しい映画。電気を消すと出し惜しみすることなくすぐ出てくる。

2022/5/14「ゴールデンカムイ第二期(2018年)」野田サトル:⑧

⇒17話の杉元とアシㇼパが吹雪をしのぐためシカの腹の中に入って会話するシーンが良い。

2022/5/10「ゴールデンカムイ(2018年)」野田サトル:⑧

⇒不死身の杉元とアイヌのアシㇼパが北海道を舞台に金塊を探す物語。金塊の在りかは囚人たちの体に刺青として分割して掘られている。アイヌ文化の知識が身についたり強い男たちが次々出てくるアツい内容。シーズン3まで出ているので全部見たい。

2022/5/2「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年)」青山剛昌:⑥

⇒劇場版コナンで一番評価の高い作品。暗闇で犯人を見てしまった蘭が記憶喪失になり犯人から命を狙われるストーリー。最後記憶を取り戻した蘭が直接犯人を倒すシーンは最高。

2022/4/29「名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年)」青山剛昌:⑦

⇒コナンたちが仮想体感ゲームによって100年前のロンドンで切り裂きジャックと対決する話。最後まで飽きずに見られる。

2022/4/22「名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年)」青山剛昌:⑥

⇒2020年公開予定がコロナにより1年延期になった劇場作品。TV放送を視聴。昔の作品と比べて新キャラがかなり増えたのと現実離れした展開が多かった。

2022/4/11「ダマせない男(2022年)」森ハヤシ:⑨

⇒堺雅人主演。お人好しなサラリーマンが10億円の詐欺計画に協力するコメディドラマ。開始5分で引き込まれた。単発では惜しいほどの面白さだった。

2022/4/10「大家さんと僕(2020年)」矢部太郎:⑦

⇒芸人の矢部太郎の漫画が原作。ほのぼのとしててとても良い。曲を矢野顕子が歌っているところからとなりの山田くん感もある。

2022/4/5「劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年)」青山剛昌:⑦

⇒ラストのツインタワーの隣のビルへ爆風を利用して車で突っ込むのは迫力があってドキドキした思い出。劇場版に無理して黒ずくめの男を出さなくてもいいのではと思うくらい黒ずくめの男の出番があっさりしている。

2022/4/2「劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年)」青山剛昌:⑦

⇒コナン劇場版第1作。映画館に観に行った思い出。コナンの劇場版はハズレが多いと言われていた時期もあったが初期はテンポも良く名作。蘭が爆弾と共に閉じ込められ赤と青のコードどちらを切るかという話。

2022/3/17「ドクター・ドリトル(2020年)」スティーヴン・ギャガン:⑦

⇒児童文学で読んだことのあるドリトル先生の実写映画。ドリトル先生の吹き替えを担当した藤原啓治の最後の作品。軽く見られる良い作品だった。

2022/3/2「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2012年)」スティーブン・ダルドリー:⑥

⇒トム・ハンクス主演。9.11で父親を失った男の子の再生の物語。タイトルの意味は男の子の苦手な飛行機や電車といった存在と、自分のことを口うるさく心配する家族や友人のこと。

2022/2/28「薄暮(2019年)」山本寛:④

⇒クラウドファンディングで製作された福島を舞台にしたアニメ。らき☆すたを途中で降板させられたことで有名なヤマカンの作品。製作が遅れ試写会でほぼ未完成のフィルムを上映したことで批判され「自分はそもそもアニメが作れなかった」とこの作品を最後に廃業宣言にいたる。Twitterの発言を見てもちょっと難ありな人で京アニから監督の域に達していないとクビにされるのも頷ける。作品自体は特に盛り上がりどころのない恋愛アニメだった。

2022/2/22「進撃の巨人 シーズン5(2022年)」諫山創:⑧

⇒全○話。遅れて登場したジークの「あとはお兄ちゃんに任せろ」が良い。あとサシャのお父さんの話していた森の話が響く。「森から出るんだ。出られなくても出ようとし続けるんだ」が人類が多くの犠牲を出しながら戦い続けている理由になっている。

2022/2/21「進撃の巨人 シーズン4(2021年)」諫山創:⑧

⇒全16話。シーズン3でエレンたちが海まで辿り着いてから3年後で舞台はマーレ国へ。過酷な生活を強いられているエルディア人のガビとファルコが主な主人公。エレンを始めとしたパラディ島の人間たちによる強襲から舞台を壁の中に戻してからエレンとジークの安楽死計画遂行まで。ガビが12歳にして業を背負いすぎ。ガビとファルコにいまいち魅力がないため壁の中の物語と比べると面白さはいまいち。

2022/2/21「JUNK HEAD(2021年)」堀貴秀:⑧

⇒激レアさんで1人で7年かけて独学でストップモーションアニメを作った人として紹介されていた監督の作品。1人で作った短編を99分の長編にしたもの。開始数分でストップモーションアニメだというのを忘れるほど自然でスムーズ。キャラクターの可愛さやエイリアンの気持ち悪さもとても良い。全三部作らしいので続編が楽しみ。

2022/2/20「進撃の巨人 シーズン3(2019年)」諫山創:⑧

⇒全22話。ウォール・マリア奪還作戦からアルミンの大型巨人の継承、壁の向こうの海へ到達まで。巨人にマルコを食わせたライナーの「なんで、マルコが食われてる?」のセリフが調査兵団にいるあいだに仲間意識が芽生えすでに人格が分離しかけていたことが分かる。作戦の成功にはエルヴィンやアルミンのような優秀な指揮官とその指示を忠実に実行できるリヴァイやエレンのような優秀な戦士の両方が必要。特にエルヴィンとアルミンは指揮をとりつつ自分も最前線で命を張るあたりが素晴らしい。クルーガーの登場シーン「俺がフクロウだ」が格好良すぎる。クルーガーの「これはお前が始めた物語だろ」の演説シーンは胸に刺さる。

2022/2/17「進撃の巨人 シーズン2(2017年)」諫山創:⑧

⇒全12話。顎(あぎと)の巨人のユミルと共にエレンが連れ去られ奪還するところまで。まだ壁の中と外の話で真相はまだまだ見えてこない。

2022/2/15「進撃の巨人 シーズン1(2013年)」諫山創:⑧

⇒シーズン1の1話目から見直してみた。全25話。エレンが巨人化し穴を塞ぎ女型の巨人のアニを倒し拘束するところまで。「人類が今日、初めて巨人に勝ったよ」のセリフはグッとくる。最終話のラストのナレーション「人類が自分たちは何に囚われているのかを知るのは、まだ時間と犠牲が必要だった」はまさに今後の展開を予言するナレーション。

2022/2/13「鬼滅の刃 遊郭編(2021年)」吾峠呼世晴:⑧

⇒音柱の宇髄天元と共に遊郭へ潜入し上弦の6の妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫と戦う回。やはり戦闘シーンの作画が神がかっている。妓夫太郎らの過去を見ると鬼とは今世で世の不条理に遭い続け死んでいった人間であり、今世でのこだわりや執着がそれぞれ鬼の個性になっていることが分かる。累にとっては家族であり妓夫太郎にとっては妹。

2022/2/13「クール・ランニング(1993年)」ジョン・タートルトーブ:⑧

⇒南国のジャマイカがボブスレーで冬季オリンピックへ参加する王道コメディ映画。子供に見たとき以来だったが大人に見ても変わらず面白かった。

2022/2/10「ブルース・ブラザース(1981年)」ジョン・ランディス:⑦

⇒Amazon評価4.5のコメディ映画。アメリカのコメディアン2人を主演に据えて作成された映画。バンドでお金を稼ぎ自分たちが育った孤児院を救おうというストーリー。いたるところで音楽や演奏シーンがあり飽きずに最後まで見られた。

2022/2/8「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた(2016年)」大島里美:⑦

⇒多部未華子・高橋一生主演。恋愛シミュレーションゲーム好き女子と女心の分からない社長の王道ラブコメ。Amazon評価4.5も頷ける分かりやすい面白さだった。

2022/2/7「パプリカ(2006年)」今敏:⑧

⇒筒井康隆原作。同じように他人の夢に侵入するインセプションに影響を与えた映画。躍動感ある音楽と映像美の素晴らしい作品。

2022/2/7「パンズ・ラビリンス(2006年)」ギレルモ・デル・トロ:⑦

⇒スペインが舞台のダークファンタジー。妖精に導かれ地下迷宮に辿り着く少女の物語。辛い現実を忘れるための空想?大人向けのファンタジー映画だった。

2022/1/31「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2021年)」ウィル・グラック:⑨

⇒ピーターラビット実写版の続編。トーマスとビアが結婚しピーターラビットの本を出版した後の物語。トーマスの出番が少なく前半はやや退屈だったが後半からどんどん面白くなっていった。3を熱望する。

2022/1/28「つみきのいえ(2008年)」加藤久仁生:⑨

⇒アカデミー短編アニメ賞受賞作。12分の超短編作。水位の上がっていく街で家を積み上げて暮らしている老人の物語。人が生きられるのは現在だけで過去には決して戻れないという時間の流れを沈んでいく家で表す表現がとても良かった。積み上げていった家がこれまでの人生そのもので、最後にその家を見上げ思い出と共にまた最上階で生きていくラストも素晴らしい。

2022/1/25「パラサイト 半地下の家族(2019年)」ポン・ジュノ:⑧

⇒視聴2回目。人は差別されることにとても敏感で恨みを抱きやすく、そして他人を差別する言動は思わぬところで無意識的に出るものだというのが最後の結末に現れている。

2022/1/24「新解釈・三國志(2020年)」福田雄一:⑥

⇒勇者ヨシヒコの福田雄一が監督、大泉洋主演。三國志をまったく知らない状態でも見て楽しめた。勇者ヨシヒコ感の満載な映画だった。

2022/1/24「オッドタクシー(2021年)」P.I.C.S.:⑧

⇒最終話の中盤以降で設定を覆すまさかの大展開。これまで出てきた登場人物たちがラストシーンを同時に目撃する演出は良い。少し緩めなウシジマくん的ストーリーを動物たちが演じる物語。尻上がりに面白くなっていく。

2022/1/14「紅の豚(1992年)」宮崎駿:⑦

⇒初めて最後まで視聴した。地味ながら名作。

2022/1/13「王様のレストラン(1995年)」三谷幸喜:⑨

⇒TVerで限定公開していたものを視聴。一番好きなドラマ。初めて最終回まで視聴できた。三谷幸喜の脚本も松本幸四郎や山口智子の演技もすべてが最高。三谷幸喜がレストラン内で物語をすべて完結させる点にこだわった作品らしい。「私は先輩のギャルソンにお客様は王様であると教えられました。しかし先輩は言いました。王様の中には首をはねられた奴も大勢いると」の名台詞がしびれる。

2022/1/10「えんとつ町のプペル(2019年)」廣田裕介:⑥

⇒西野亮廣原作。ストーリーや設定に粗い部分はあったが映像や最後の展開は良かった。ラピュタやディズニーミュージカルを意識してそうなところは多かった。

⇒2021年観た映画・ドラマメモ