ロッテホテルグアムの「クラブラウンジ」を利用しました。
タワーウィングの3階にあり、クラブルーム宿泊者のみ利用できます。
今回は、ロッテホテルの「クラブラウンジ」を利用したときの様子をご紹介します。
ロッテホテルに泊まったときの様子は「新婚旅行でグアムのロッテホテルに泊まってきた」をご覧ください。
ロッテホテルのクラブラウンジとは？
ロッテホテルの「クラブラウンジ」は、グアムのホテルでは一番の広さを誇るそうです。
クラブラウンジでは、「朝食」「アフタヌーンティー」「ハッピーアワー」の3つのサービスが用意されています。
【7時～10時】朝食サービス
【14時～17時】アフターヌーンティー
【17時～19時】ハッピーアワー
上記それぞれ利用してきました。
利用した順番にご紹介します。
クラブラウンジの「ハッピーアワー」
ホテルに到着した初日に利用しました。
受付にスタッフは不在、クラブラウンジ自体にも誰もいませんでした。
ラウンジ内をウロウロしていると、スタッフがやって来てルームナンバーを聞かれた後、ラウンジ内の説明を（英語で）してくれました。おそらく無料で食べて良いみたいなことを言っていました（笑）。
コーヒーやジュースを自由に飲むことが出来ます。
デザートや軽食が用意されています。
左のパスタが美味しそうと思って取りましたが思った以上に薄味…（笑）。美味しかったサンドイッチを中心に食べました。
クラブルーム宿泊者以外も確か＄20くらい支払えば利用できるそうですが、ハッピーアワーのメニューに＄20の価値があるかというと微妙なところ…（笑）。
帰りにラウンジから見えた夕焼けがめちゃくちゃ綺麗でした。
クラブラウンジの「朝食」
続いて、朝7時～10時のあいだに利用できる「朝食」サービス。
早起きして朝7時に訪れました。普段は昼夜逆転しているのですが、グアム滞在中に完全に治りました（笑）。
今度は受付にスタッフがいてルームナンバーを伝えます。
ちなみにルームナンバーは「1234」の場合、「ツウェルブ・サーティーフォー」と伝えるか「ワン・ツー・スリー・フォー」と伝えるのが一般的のようです。
また、クラブラウンジの朝食は、ロビーにあるレストラン「ラセーヌ」でも同じメニューを食べることができます。
そのときの様子は「ロッテホテルのレストラン「ラセーヌ」に行ってきた」をご覧ください。
朝食メニューはこの通り。
玉子焼き・目玉焼きが充実していました。半熟、固焼き、オムレツなど。ただ残念ながらケチャップのみで醤油の用意はありませんでした。
納豆があって驚きました。
みそ汁…ではなくラーメン。美味しくて2杯食べました。
ハッピーアワーでハードルが下がっていたところ、朝食は予想外に美味しくて朝から食べ過ぎてしまいました。
朝食は人気らしく最大で10組くらいの利用者がいました。広いので10組入ってもまだまだガラガラですが。
見かけた利用者はおそらく全員韓国人で、日本人は1組も見かけませんでした。
ロッテホテルの朝食は美味しくてメニュー数も充実していることで有名だそうなので、ぜひ利用してみてください。
クラブラウンジの「アフタヌーンティー」
最後に利用したのは14時～17時の「アフタヌーンティー」。
食べ物はお菓子が中心です。
普通にお腹を満たすつもりできたので、一番美味しかったチェリーの乗ったケーキを5つくらい食べました（笑）。
利用者も3,4組いました（いずれも韓国人）。
最後に
以上、ロッテホテルのクラブラウンジを利用したときの様子をご紹介しました。
あの朝食を宿泊期間中ずっと無料で食べられるだけで、クラブルームに宿泊する価値はあると思います。
興味のある方は以下もご覧ください。
