「ほったらかし投資術」山崎元・水瀬ケンイチ

以下、気になった部分を抜粋

アクティブファンドの6~7割はインデックスに勝てない。

 

「リスク資産」に配分したお金を、50%はTOPIX連動型のETFに、50%を外国株式に連動するインデックスファンドに投資する。

商品選択の基準は、最も手数料の安いもの。

銘柄は、本書執筆時点で、「MAXISトピックス上場投信」、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」である。

 

DCとNISAには、リスク資産を集中し、自分が保有する資産全体の合計で「国内株式」「外国株式」が50%ずつになればいい。

大半の場合、DCに「外国株式」、NISAに「国内株式」(ETF)と割り当てるのが最適となる。

 

公募の投資信託は通常ノーロードで信託報酬が年率0.5%前後、ETFでは上場株式と同様の売買手数料がかかるものの信託報酬が年率0.1%程度のものがあり、同じアセットクラスのアクティブ運用商品と比較すると、圧倒的に安いのが特徴です。

一方、アクティブ運用商品は、公募の投資信託の販売手数料が2~3%で信託報酬は1.5%を超えるものが多く、比較的良心的な価格設定でノーロードの商品でも、信託報酬は1%程度かかるものがほとんどです。

 

「積み立て投資」は手間がかからないので、投資が趣味でも仕事でもない大多数の方々にとって、他のどんな投資法よりも「楽ちん」であることは間違いないです。

読者には、このほったらかしの時間で、人生を大いに楽しんでいただきたい。

仕事に生きるもよし、家族とのふれあいに生きるもよし、とにかくQOL向上に役立ててほしいと思います。

相場のことで頭を悩ます時間は、短ければ短いだけいい。そう思います。