「10倍売る人の文章術」ジョセフ・シュガーマン

以下、気になった部分を抜粋。

コピーの第一センテンスを読ませる。

広告のあらゆる要素はそもそも、このたったひとつの目的のために存在する。

 

宣伝文の第一センテンスは、第二センテンスを読ませることだけが目的です。

宣伝文の最初の部分では、どんな犠牲を払ってでも読者の注意を引きつけることが肝心です。

 

第一センテンスが重要だとして、それを読ませるにはどうすればよいでしょう?

短くせよ。それが答えです。

 

多くの雑誌がこのテクニックを応用しています。

大きな文字で記事を始めるのです。

読者がいったん吸い込まれるように記事を読みはじめ、ページをめくれば、文字はもう小さくなっています。

 

大事なのは、見込み客と向かい合っていない以上、彼らが発するであろう質問を、極力その順番どおりに予測しなければならないということです。

 

コピーの目的は、見込み客が苦労して稼いだお金を商品やサービスと交換してくれるようにする、という一点。

すべてはそのゴールへとつながらなければなりません。

 

編集作業で有効なテクニックのひとつは「時間をおく」ことです。

編集後のコピーを寝かしておいて、翌日あるいは数日後に眺めれば、以前は気づかなかった発見があるものです。

 

宣伝文の終盤で念を押すように注文を促します。

信じられないかもしれませんが、多くの人がこれを忘れています。

私は宣伝文の最後に以下のようなコピーを挿入します。

「いますぐのご購入をお薦めします」

 

四十四のテクニックのなかで、最も大切なものをひとつだけ挙げるとしたら、それは「正直さ」です。

宣伝文は正直・誠実でなければなりません。