ROE(株主資本利益率)
⇒一番大事。世界の投資家が最も重要な指標とする。株主資本がどれだけ会社の利益に結び付いたか。外国人投資家は10%以上の銘柄を好む。日本企業の平均は5%
PER(株価収益率)
⇒会社の利益と株価の関係を表す。低いほど割安。東証一部の平均は14~15倍。将来性と共に判断。100倍超は注意。PERにはこだわり過ぎない。優良株が低PERで放置されることは少ない
PBR(株価純資産倍率)
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時価総額
⇒時価総額100億円以上が、外国人・機関投資家が日本株を購入する目安。日本1位はトヨタの23兆円。世界1位はアップルの90兆円。
自己資本比率
⇒上場企業の平均は35%。潰れない企業の目安は40%
配当性向
⇒上場企業の平均は35%。日米の差はあまりない。30%~40%が望ましいとされる。配当性向100%超は利益以上に配当金を支払っている状態。高ROE企業は配当性向が低い。50%超は減配のリスク
営業利益
⇒一番大事な利益。本来の事業活動からの損益。その他は経常利益と純利益