舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」をS席で観てきた(藤原竜也主演)

2022年7月から公演している「ハリー・ポッターと呪いの子」をTBS赤坂ACTシアターで観てきました。

ハリーポッター役はトリプル主演で藤原竜也・石丸幹二・向井理の3人。ハリーポッターは来年以降も上演される予定ですが、藤原竜也が演じるのは今年の9月が最後。その千秋楽を狙って観に行ってきました。

場所はTBSのある赤坂ACTシアター。

赤坂駅から出るとすぐにハリーポッターに出てくるタイムターナーのオブジェが。並んで記念撮影しました。

本の背表紙に当日の主演キャストが書かれています。

上演時間は休憩時間含めて3時間40分と長め。千と千尋は3時間10分だったのでそれより長いです。

帝国劇場は館内撮影禁止でしたが赤坂ACTシアターは上演中でなければ撮影OKです。

舞台の目の前まで来て撮影できました。

2階席からの眺め。役者の細かな表情は双眼鏡を通して。

開演15分前。満席ですべての席が埋まりました。

パンフレットも(嫁が)当然購入。

前半を終えた休憩時間。

ハリーポッターは賢者の石(映画)しか観たことがない状態でした(嫁は本・映画ともに制覇)

そのため事前にあらすじだけでも知っておいたほうがいいと嫁に以下のページを教えてもらい、事前知識をつけた状態で観に行きました↓

簡単に分かる!ハリーポッター映画あらすじまとめ!シリーズ全8作品のネタバレをわかりやすく解説

ハリーポッター全8シリーズのあらすじまとめ|ストーリーごとの豆知識も紹介

そのおかげで映画をほとんど観たことがない状態でもだいぶ舞台の内容が分かりました。ロンとハーマイオニーが結婚していることや殺されたセドリックやスネイプ先生のことを知らないまま観ていたらついていくのが大変だったと思います。

舞台はリトルマーメイド・千と千尋に続いて3回目でしたが、演出はハリーポッターが1番派手で観ていてワクワクして楽しかったです。デスイーターの登場シーンは子供が泣くんじゃないかと思うほどの怖い演出で、終始舞台に引き込まれました(朝早かったのと長いのとで途中ウトウトするシーンはありましたが)。ストーリーも前半後半それぞれ盛り上がるシーンがあってハリーポッターの新作映画を1本観たくらいの満足感がありました。タイムターナーを使ったバタフライエフェクト的な展開も最高でした。最後は嫁と一緒にスタンディングオベーションしました。

舞台を観終えた後はハリーポッターカフェへ行って大満足な1日になりました。