グアムで「潜水艦」に乗ってきました。
「アトランティスサブマリン」というツアーで、グアムのガイドブックなんかには大体載っています。
海底50メートルまで潜って魚を見ることができ、シニアから赤ちゃんまで気軽に利用できます。
今回は、アトランティスサブマリンで海底に潜ってきた様子をご紹介します。
アトランティスサブマリンの値段・料金
アトランティスサブマリンはグアムに行く前に日本から予約しました。
大人1人「$99」。
パラセーリングなどのマリンスポーツが1人$70だったことを考えるとやや高い印象です。
アトランティスサブマリンを体験してきた
申し込んだ朝9時半に迎えのバスが到着。
ホテルを回ってツアー参加者を拾っていきます。
お客さんの8割は日本人で、カップルよりも老夫婦や家族連れが多かったです。
隣に座っていた九州から来たおばちゃんに、
「どこから来たの?初めて会った気がしないわ~」
と言われました^^;
沖縄に行ったときも「現地の人?」と言われたくらいの南国顔なので、たぶん九州とかそっちにはこの系統の顔が多いのでしょう(笑)。
そして50分ほど走って船乗り場に到着。潜水艦の中にトイレはないのでここで済ませます。
この船で潜水艦のあるポイントまで向かいます。
この船乗り場の先端で個別に写真撮影。ツアーの最後に販売($15)があります。
しかし、なぜこんな何もないところで撮影(笑)?潜水艦をバックにとか潜水艦の中とかもっと撮るべきポイントはありそうですが^^;
途中、軍艦?や銃を持った警備艇とすれ違いました。
20分ほどで潜水艦のあるポイントに到着。
HPでは「潜水艦が浮上してくるタイミングを見逃すな!大迫力!」みたいに書かれていましたが、既に浮上済みでした(笑)。
艦内はこんな感じ。
見つけた魚の種類が分かるように説明が書かれています。
日本語・中国語・韓国語・英語で音声案内があります。
いよいよ潜水開始…!
20メートルほど潜ったところでサンゴの海底が見えてきます。
魚を発見。
潜水艦の周りをたくさんの魚が泳いでいるというより、サンゴの近くにいる魚を見つけるという感じです。
餌場がいくつかあり、そこには魚たちが密集していました。
ダイバーが手を振っていました。
HPには40メートルと書かれていましたが、最大50メートルまで潜っていました。
しかし50メートル潜った先では魚を見つけることはできず…。
潜水時間は大体1時間くらいでした。
最後に
帰りはバスでホテルまで送ってくれないので、個々シャトルバスで帰宅します。
子供やシニアでも気軽に参加できるので、興味のある方は参加してみてください。