・N-NOSE検査を契約している医療機関や健診センターで受けることができます。一般のお客様の窓口となる施設については、1月中旬以降に順次公開していく予定です。
・線虫が反応することが分かっているがん種
胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮がん、膵臓がん、肝臓がん、前立腺がん、食道がん、卵巣がん、胆管がん、胆のうがん、膀胱がん、腎臓がん、口腔・咽頭がん(15種類)
・検査結果を受けとるまでに掛かる日数:約2週間~最大1か月を想定
・9,800円
・線虫が見分ける感度は86.8%
尿一滴でガン検査が出来るサービスが今月から徐々にスタート。1回9800円。親ふくめ、2ヶ月にいちどやりたい。これで健康でいられるなら安い。もっと安くなっていくだろうし。 https://t.co/TLRUFO9lMh
— Yusuke Mitsumoto 光本勇介 (@Yusuke_Tokyo) January 14, 2020
余計なお世話ですが、たぶん健康にはなれませんし、お金の無駄なのでやめておいたほうがよろしいかと思います。理由は以下で。 https://t.co/3zi4QYrR9Z
— 大脇幸志郎 (@0waki) January 15, 2020
あまり細かい話をすると難しくなるので、 https://t.co/wl1V6hHRSf ここにある「感度85%」「特異度85%」という数字だけをもとに説明します。この数字からはこの検査が「絞り込まれてない大人数の検査にはまったく役に立たない」と結論できます。
— 大脇幸志郎 (@0waki) January 15, 2020
AACR(米国癌学会)のLiquid Biopsy関連研究会でマイアミに来ています。
— 外科医けいゆう『医者が教える正しい病院のかかり方』好評発売中 (@keiyou30) January 14, 2020
Liquid Biopsyは直訳すると「液体生検」。
最近日本でも「血液一滴、尿一滴でがんを診断する」という話がよく報道されていますが、まだまだかなり課題が多い。がん検診として誰にでも推奨できる段階とまではまだ言えません。 pic.twitter.com/tbdx1x1Ph7
尿一滴、血液一滴で行うがん検査を「リキッドバイオプシー」と言います。現時点ではリキッドバイオプシーによるがん検診はおすすめしません。以下で解説しています[ https://t.co/v9Cdy6uclC ]。 pic.twitter.com/u3g1AeaOL3
— 名取宏(なとろむ) (@NATROM) January 16, 2020