2019年12月21日、新国立競技場で開催された「オープニングイベント」に行ってきました。
こけら落としという言葉を初めて知ったのですが、『新しく建てられた劇場で初めて行われる催し』のことをそう呼ぶそうです。
今回のイベントの出演者は、「嵐」「ドリカム」「ボルト」「ラグビー日本代表」「三浦知良」「松岡修造」「ゆず(サプライズ)」など。
当日、16時半開場・18時半開演で16時過ぎに最寄り駅の国立競技場駅に到着。
駅から出ると国立競技場が目の前に。
入場します。
国立競技場の全体像。スマホカメラのパノラマ機能を使って撮りました↓
劇場前に出店も出ていました。
手荷物検査を済ませます。
この手荷物検査をするための行列が凄まじかったです。
入場ゲートをくぐります。
同じくパノラマ機能で撮影した競技場↓
座席。
国立競技場は3階まであり、後ろの座席でも見やすいよう階が上がるほど傾斜が強くなっています。3階席だと傾斜はこんなに強め↓
テーブル付きのゆったりした席もありました。
そして時間になりイベントが開演。
東北地方の祭りや三浦知良・ラグビー日本代表の挨拶、ドリカム&嵐のライブ、ボルトや陸上日本代表のリレー、ラストはサプライズゲストのゆずのライブで締めくくりました。
東京オリンピックは二次抽選含めてすべて外れたので、こけら落としで新国立競技場だけでも体験できて良かったです。
こういった競技場に来るのもライブを見るのも初体験だったので新鮮で楽しかったです。
ただホッカイロを4枚貼って超厚着をして手袋までしていったのに、後半寒くて体の震えが止まりませんでした笑。夏は猛暑になるんでしょうか。
競技場近くの駅は4つあるため帰りはそこまで混みあうことなく帰宅することが出来ました。
来年のオリンピックはTVで楽しみます!