2017年1月に4泊5日で行った「沖縄旅行」の感想・気づいたことなど。
パック旅行2人で11万600円。
主な目的は「美ら海水族館」「国際通り」「ひめゆりの塔」「旧海軍司令部壕」「首里城」「ホエールウォッチング」
那覇空港は民間機と自衛隊が共用している
羽田空港から離陸後、那覇空港で自衛隊機の車輪が外れる事故があり、急きょ滑走路が閉鎖。那覇空港ではなく嘉手納基地に着陸することに。窓からアメリカ軍を見たり写真を撮ったりしていると窓をしめて下さいとアナウンスされる(笑)
自分たちより後に離陸した便は鹿児島に着陸したり羽田空港に引き返したりしたらしい。結局3時間ほどで着くはずが6時間かかって那覇空港に到着
沖縄は車社会で電車が発達していない。那覇空港から那覇市街地へのモノレールだけ。
ハンバーガー屋「A&W」で売っている飲みもの「ルートビア」はサロンパスの味
夜の国際通りは居酒屋のキャッチが多い
本物のカエルを使ったグロめの財布があちこちで売られている
サトウキビ(ジュース)が意外と国際通りで売られていない
美ら海水族館はタマカイの存在感
3匹いるジンベイザメは、子供を作るため1匹別の水槽に隔離されているらしく、2匹だけだった
中国のお休み「旧正月(春節)」と被ったらしく、どこも中国人観光客だらけだった
ホエールウォッチングに使ったのはココ
ホエールウォッチングの送迎バスは、自分たち以外はすべて中国人(20人ほど)
ホエールウォッチングの船自体は分けているらしく全員日本人だった(20人ほど)
ブロウ(潮吹き)やクジラの背中は高確率で見えるらしい。よく写真で紹介されている頭を出すスパイホップや尻尾を水面に叩きつけるテールスラップは1シーズンに1回見えるかどうかくらいの頻度らしい。結局ブロウは5回くらい、背中は2回くらい見えた
帰りの船はかなり飛ばすため酔い止め必須。飲んでも酔う人多数
ローソンの屋根が沖縄風で赤い瓦。
タクシーの運転手のおじちゃんに現地人に間違われる。「沖縄の人でしょ?」「じゃあ九州の人でしょ?」
おじちゃん曰く、台湾からの観光客は昔からいたが、中国大陸からの観光客が増えたのはここ2,3年から
首里城は青い空に映えるので天気の良い日に行くのがおすすめ