体験・ストーリー>スペック

・消費者にとってこだわりは特別なことじゃなくなった(味・新鮮さ・自然食品・産地・健康)。どんないい商品でも「スペック」では選ばれない時代

・今ほどいい商品があふれている時代はない。だからどれを買っても同じ

・商品の先にある「体験」を発信する。お客さまが自ら想像力をはたらかせなければ売れないスペック的な売り方はNG。お客さまに購入後の体験を先に気づかせることができれば、自然に商品は売れる

・『新しいプロダクトが成功するのは、特徴や性能が優れているからではない。付随する「体験」が優れているからである』

・「エクスペリエンス優先型の発想法」とは、「どんな感動体験を顧客に経験してほしいか?」を第一に据えて、商品やサービスの開発に当たる思考法のこと

参考

「こだわった商品」はもう売れない。それはスペックだから。

スターバックスやAppleは「体験」で売る。営業を必要としない“モノを売る仕組み”