表参道の激辛料理店「赤い壺」に行ってきました。
TVで激辛店としてよく取り上げられるお店のようです。
お店に19時に到着。お客さんは私たちのみ(帰り際には8割近く埋まっていました)。
お通し(500円)。これは辛くありません。
人気メニューの「ロールキャベツ」。辛さは2辛。辛さはほとんど感じないレベルです。
2つ目に来たのが「タンドリーチキン」、5辛です。
前の2品ですっかり油断していたのですがこれが超激辛…!
たった一口なのに、これまでの人生で食べたモノの中で一番辛かったです(;^ω^)
どれくらい辛いかっていうと、一瞬声が出なくなるくらい(笑)。
辛味も非常に長く続き、辛さに我慢できないときに推奨されている「練乳牛乳」を思わず注文。半分くらい飲んでようやく舌の痛みが和らぎました。
結局、一口しか食べられず、残りは辛い物好きの嫁に全部あげました。ただ、辛さに耐性のある嫁でもきつかったらしく、食べ終わった後に「胃が痛い」と言っていました^^;
ちなみに昔食べたココイチの10辛より辛かったそうです。
なんでこんなに辛いか店員さんに聞いてみると国産の「辛富士」という激辛の唐辛子を使っているからだそうです。
そして次に注文した「ペペロンチーノペンネ」。4辛です。
唐辛子の量が半端なく見た目に焦ったのですが、これはそこまで辛くありませんでした。
1番大きい唐辛子は10センチ近くあります。ちなみにこれも食べることができ、お酒のつまみにポリポリ食べる人も多いのだとか。
嫁も食べまくっていました(笑)。
その後、「からあげ」3辛、「スンドゥブチゲ」3辛を注文。どちらも辛さは控え目で美味しかったです。
締めのキムチ炒飯。卵と合って美味しかったです。
テーブルチャージ5%がついて2人で9000円ちょっと。
辛いモノ好きなら行って損はないお店だと思います。