高額療養費
・医療費の一部負担金が自己負担限度額を超えた場合、その超えた額が支給される制度【高額の費用がかかったとき(板橋区)】
・診療月より3~4か月後にお知らせを区役所からお送りしますので、領収書を保管してお待ちください。
・申請書に世帯主名義の銀行名、支店名、口座番号等必要事項をご記入、ご捺印のうえ、同封の返信用封筒でご返送ください。
・医療費の支払いで高額の費用がかかったのにお知らせが届かないという方はお問い合わせください。
・申請の時効は、支給申請書の到着から2年となります。
限度額適用認定証
⇒受付で高額な支払いが難しい場合に利用する。利用しない場合、役所から後日限度額を超える料金が返金される。クレジットカードのポイントを溜めたい場合は利用しない手も。楽天カードの利用限度額は300万円なので費用の一括支払いが可能。認定証は利用しない。
・入院中の食事代や保険がきかない室料、差額ベッド料および歯科の自由診療等は、支給の対象外です
・申請に必要なもの=「限度額認定証が必要な方の保険証」「世帯主の印鑑(朱肉を使用するもの)」「マイナンバーがわかるもの(世帯主・対象者)」【高額の費用がかかったとき(板橋区)】
※専業主婦
受診されるのが被扶養者の方であっても、限度額適用認定証の区分は被保険者の方の所得によって決まります
【参考】
自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」を入手しよう